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北京の吉野家運営会社、香港上場企業と一体化

2011年12月 5日 17:37

合興集団(ホップヒン) <00047> はQueen Board Limited傘下のSummerfield Profits Limitedの全株式と負債を総額34.75億元(約417億円)で買収すると発表した。Summerfield Profits Limitedは吉野家の北京、天津、河北、瀋陽、大連、内モンゴル、ハルビンでのフランチャイズ運営権を有し、吉野家(北京吉野家快餐有限公司)とデイリークイーンを展開している。


今回の買収を通じて、合興集団は華北地域における吉野家とデイリークイーンのチェーン店300店舗ほどを傘下に収めることになる。また、合興集団のトップには、北京吉野家快餐有限公司を取り仕切る洪基明氏が就任する予定。洪基明氏は吉野家の中国展開を推し進めてきた人物であり、今回の買収はファミリー間のもので、合興集団と、北京を中心とした華北の吉野家運営企業が実質的に一体化することになる。2日から売買を再開した合興集団の株価は60%近く暴騰した。


吉野家は、上海、福建、深セン、台湾などではそれぞれ現地資本と提携して、直轄で出店している。洪基明氏は2010年に、「我々は日本の上場企業である吉野家にとって最大の海外パートナーであり、パートナーの中でも最も業績の良い企業」と語っていた。

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