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中国は世界一のネット通販大国 天猫の11/11の売上額が350億元を突破

2013年11月12日 13:55


チャイナプロジェクトの樋笠です。昨日の独身の日(11月11日)のセールにより、中国最大のネットショップである天猫(Tmall)の決済額が350億1850万6867元に達したというニュースが報じられました。昨年も191億元の売上を記録しましたが、今年はさらに1.8倍強に伸ばしましたね。

この350億元は1元16円で換算しますと約5600億円(!)。日本有数の楽天市場の12年12月期の流通総額が1兆3000億円程度と言われていますので、楽天の年間流通額の4割強をたった1日で売り上げた計算になります。

今後の所得や消費水準の向上を考えますと、中国は間違いなく世界一のネット通販大国になっていると実感します。

以下、ほかにも非常に示唆に富む記事内容ですので、ぜひご覧ください。


tmall.jpg


独身の日の決済額が350億元を突破、ユニクロもトップ10入り
http://japanese.china.org.cn/business/txt/2013-11/12/content_30572638.htm


中国EC事業最大手アリババ・グループの最新データによると、11月12日0時までに、同社の運営するB2Cサイト「天猫(Tmall)」の激安セールの決済額が350億1850万6867元に達した。昨日13時4分の時点で、同セールの決済額は191億元を突破し、13時間のみで昨年の独身の日(11月11日)全体の「支付宝」(アリペイ、同社の提供する決済サービス)の決済額(天猫、同社の運営するB2Bサイト「アリババ」を含む)に達した。「環球ネット」が伝えた。


タオバオの2013年11月11日の携帯電話による支付宝の決済額は、昨年(9億6000万元)の5.6倍の53億5000万元に達した。同日の携帯電話アクティブユーザー数は1億2700万人に達した。携帯電話によるタオバオの決済件数は同日3590万件に達し、全体の21%を占めた。


アリババから提供されたデータによると、小米科技旗艦店、ハイアール旗艦店、キャメル旗艦店、羅莱家紡旗艦店、ジャック&ジョーンズ旗艦店、ユニクロ旗艦店、富安娜旗艦店、茵曼旗艦店、林氏木業家居旗艦店、artka旗艦店が天猫の同セールの売上トップ10に入った。そのうち1位となった小米科技旗艦店の売上は5億5300万元に達した。


昨日午前10時30分の時点で、粉ミルクの販売量が50万缶(1億元以上)に達した。この量は、全国の生後2ヶ月の新生児の1週間分に相当する。紙オムツの販売量は6600万枚、売り上げは8700万元に達した。1枚あたり1リットル吸水できるとすれば、当日の販売量はなんと西湖6つ分を乾かすことができる量になる。


独身の日のセール開始から1時間で最も良く売れた商品はブラジャーとパンティで、販売された160万枚のブラジャーを積み重ねるとエベレスト山の3倍の高さになり、200万枚のパンティをつなげると3000キロの長さに達するという。


アリババは殺到するアクセスに対応するため十分に準備を整えていたが、セール開始後に決済サービスのフリーズが生じた。セール開始後数分間で、一部の消費者は支払い画面に進めないと報告した。また、決済後に完了の報告が入らなかったという苦情もあった。


アリババの張勇COOは、「セール開始から1分後、決済額が1億2000万元に、決済件数が33万9200件に達し、1370万人が同時にアクセスした。殺到するアクセスに対応するため、当社は十分に準備を整えていたが、11月10日夜10時の時点で、アリババのアクセス数はすでに2012年の独身の日のピーク時を突破した」と語った。


「中国網日本語版(チャイナネット)」2013年11月12日

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