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ネットユーザー「師房美食」さんは12日、「微博(ウェイボー・ミニブログ)」で、友人が蘇州の水道水を日本で検査依頼した結果、意外なことに、中国基準のみならず、日本の飲用水基準に達していることが分かった、と書き込んだ。彼はまた、浄水器による浄化に大差はなく、蘇州では必要がないため買って勿体なかった、とした。さらに、ウォーターサーバーの細菌は水道水より遙かに多く、この結論は医療機関の機器により判明したもので、原因はサーバーが不潔だからということではない、と明らかにした。現代快報が伝えた。

こんにちは、チャイナプロジェクトの樋笠です。先月、天津市からのお客様と面談し情報交換をさせて戴きました。天津市の技術開発区TEDAの法律顧問を務める事務所の方々です。


日本人にとって、天津という地名は「天津甘栗」や「天津飯」でなじみがあると思いますが、両方とも天津とはほとんど関係のない日本だけで有名な言葉というのは、よく知られた話です。


天津市は長らく北京市の衛星都市のような位置づけで、存在感を出すのに非常に苦労していた時期がありましたが、ここ数年の発展ぶりは目覚ましく、今では製造業関係の進出は出尽くした感があり、これから発展するサービス産業の誘致に最重点を置いています(この傾向はどの都市でも多かれ少なかれ同様ですが)。


天津市では、とくに環境関連サービスや、生活型の先進現代サービス(教育・娯楽・福祉)などに力を入れているように感じました。ご関心のある方は、まずはジェトロのレポート「天津スタイル」で、ざっと全体像をつかむことをお勧めします。


http://www.jetro.go.jp/world/asia/reports/07000587

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こんにちは、チャイナプロジェクトの樋笠です。日本が世界屈指の優れた技術とコンテンツをもつアニメ産業。同分野で発展著しい中国では、日本のアニメ産業やクリエイターへの関心は非常に高いものとなっています。とくに近年顕著なのが、上海や江蘇省の常州・蘇州・無錫や、四川省ほか全国の開発区において、アニメ産業を重点投資分野において企業誘致を行っているケースが目立っています。


本日のニュースは、このトレンドを裏付けるものとなっています。(もちろんご存知のように日本のアニメも中国へ制作の下請けも盛んに行われていますから中国産アニメに限った話ではないですが)。


アニメ作品のクオリティや技術力は、中国・日本とも『まだまだ圧倒的に日本のクオリティに敵わない』という声が主流ですが、がむしゃらに量を追求することが、次第に質の向上に繋がっていくのも、また真理だと思います。


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功夫料理嬢

チャイナプロジェクトの秦です。近年、中国の中央政府及び各地方政府は、「海外高度人材誘致計画」を実施、その計画にある様々な優遇政策が注目されています。それを目指して、各国間の競争が激化しつつあります。アジアの日本だけでなく、アメリカのような先端技術を有する国もこの勢いに乗っています。米国カリフォルニア州にある自動車関連のグローバル大手企業EDIは、昨年12月に中国無錫市に事務所を開設し、中国進出拡大を継続していることを、本日発表しました。詳細は下記のURLをご覧ください。
http://www.japancorp.net/japan/Article.asp?Art_ID=56369


沢山先端技術を有する日本でも、もちろん様々なパターンで中国に進出しようと努力しているようですが、「欧米系より、拘りが多過ぎ、検討する期間が長過ぎ」などの評価が中国より伝わっています。「ビジネスチャンスを逃さないように、もっと決断力をつけて欲しい」というような考えも少なくないです。誇りになっている慎重さという日本人の民族性には、メリットがありながら、マイナス効果も決してないわけではないでしょう。

江蘇省無錫にあるCHINAWOOD

2011年7月11日 17:32

2006年より開始した江蘇省無錫にある無錫市政府の『K-Park(无锡太湖新城科教产业园)』における産業テーマは2つ。1つ目はソフトウェア開発、アウトソーシング、2つ目は映画、アニメーション産業。2つ目の産業は「アジアのハリウッド」を合言葉に『無錫(国際)数字電影産業園』として、米映画芸術科学アカデミー会長(アカデミー賞開催組織)のシド・ギャニス氏を広報委員長として迎え、2010年11月よりスタートしたプロジェクトである。


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